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。。。         夏の読書ノートから
ボクの音楽武者修行   小澤征爾   新潮文庫

クラシックオタのえんまちゃんとしては、も一度読み直しておきたい本でした。
(もう内容忘れたけど)
日本が誇る世界の小沢の自伝本。 
むかーしむかしたのきんトリオのよっちゃんが小沢の役で主演したドラマが あったなあ。
100年も生きてきたような気がする。
ミトロプーロスとなんかあっただの、カラヤンと本当はどうだったの聞くけど、 それはそれとして。
ヨーロッパで何回か聴いたけど、やっぱそれなりに上手いよ。やっぱり。
でもなんで、アメリカのオケはあんなに音がでかいんだろ。
まともな指揮者はみんな死んじゃったしなあ。
ほんと世の中詰まんなくなったよ。

ボクの音楽武者修行
小澤 征爾 / 新潮社
ISBN : 4101228019



何より柔軟で鋭敏で、しかもエネルギッシュな身体を保っておくこと。
(いつでも準備おkでいること)

断られたら断られたときのことだ。(前もってあれこれやたらな推測はしない)

予定を先行せよ。(予定通りにすすめよう。なるべく)

具体的な欠点だけを指摘する。(悪口は言わない。批判もしない)

演奏家の立場よりはむしろ、耳で聞いているお客さんの心理状態になれ。(相手の気持ちを考えろ)

少しずつ理性的に盛り上げて行き、最後の土壇場へ行ったら全精神と肉体をぶつけろ。
(最初は論理的に最後は泣き落としをかける)

作品を理解する為には、作曲家の伝記を読む、生まれた国、育った町をぶらつく。


音楽だけでなく、ビジネスや他の事にも通じる事だと思った。

むか~しむかしに小沢がボストンでやってたときにボストンで大学に行ってたことがあるけど、しょっちゅう「今晩は小沢が振るよ。演奏会聴きに行かないの?」とか地元の人(何故か嬉しそうな)に声掛けられた。
最近彼は何やってんだろ。50~70年代の録音オンリーだからなあ、私もずっと演奏会とか聴きに行ってないや。

国内では批判される事の方が多かったみたいだけど、世界であれだけ活躍できたのは彼のバイタリティが日本人離れしていたからだと思った。
意志の強さといい意味での神経の図太さを持ち合わせていた事もあわせて。。
見習うべきはそこかな。
# by mikankomirumiru | 2006-09-01 04:25
金の流れこそが財産      夏の読書ノートから

本は大抵アマゾンで買うんだけど、この本も一時バカ売れしていた。     とりあえず流し読みするつもりで買った。。


バビロンの大富豪  G・S・クレイソン   キングベアー出版

適切な準備(正しい考え方)なくして適切な行動はあり得ず、適切な理解なくして適切な準備はあり得ません。

”学んで知るもの”と”訓練によって身につけるもの”のどちらなのかをまず見極める。

人間にとって財産とは、しっかりとした定期的収入のこと。
金の流れこそが財産。

本当に幸運でありたいと願う人なら、素早く行動するはず。
(私、幸せになるのがこあいのかしらん?)

命あるものは気が変わりやすい。気が変わるときは、正しい方向へ変わるよりもまずい方向へ変わる事の方が多い。


上手くいかない元凶は、断固たる決意で迅速に行動する事が求められているときに、不必要にぐずぐずする習癖である。(!!!!!)

バビロンの大富豪―「繁栄と富と幸福」はいかにして築かれるのか
ジョージ・S. クレイソン George S. Clason 大島 豊 /   キングベアー出版
ISBN : 4906638090



今までよんだこの系統の本と多少内容が被るところももちろんあったけど、ベストセラーになるのもわかる本だった。
とくに、”不必要にぐずぐずする癖”は、えんまちゃんの一番よくないところなので、読んでて冷や汗だった。
あなたの為に著者が書いてくれたと思ったらどんな本でも読めるし、身になりますよ。って誰かが言ってた。

もうずーっと前の夏。あの日も暑かったっけ。
# by mikankomirumiru | 2006-09-01 04:00
成功の掟 夏の読書ノートから

この夏、ヤバイ位に本を読みました。
えんまちゃんの2006年の夏は読書の夏でした。
ノートもやたらにとりました。読んだかまだ読んでないか本のタイトル見たくらいじゃわからないくらいです。
とりあえずかなりブログをさぼったので(何を書いていいかわかんなかったし)、
これから読み終わった本について
書いていきます。(他にネタをみっけたときは別ね)

成功の掟  マーク・フィッシャー  日本能率協会マネジメントセンター

新装版 成功の掟
マーク・フィッシャー 近藤 純夫 上牧 弥生 / 日本能率協会マネジメントセンター


どれだけの金額をいついつまでに、という具体的な目標設定をする(これ一番大事ね)

他人にものを頼むときちょっとしぶられても引っ込まない事(ほんとにそうね)

仕事が好きで楽しみながら仕事をする。(ほんとにほんとにそうねー)

自分の可能性を信じる事。精神的な障害が一番の原因だから。(うん)

本気になれば金儲けに元手はいらん。(かもしれないけどさー)

条件が完全に整うのを指をくわえてまっていない。(だけどね。)

行動を起こすチャンスはいつも”今”だ。

成功者になりたければけっして逃げ道を考えず、いつも背水の陣でのぞめ。そのときはじめて本気になれる(いつも背水の陣だよ。ごく自然に。)

モーツアルトのさりげなさ 本当の天才は、ああしたさりげなさの中にこそあるのだ。
(えんまちゃんはさりげないけど、天才は。。。)

まず信じる心構えをつくること。
(ナチュラルになんでも信じやすいんですけど。。もとからですはい。)

人は人生から、自分が求めたものしか受け取れない。(そりゃそーだ)

現在の状況に囚われすぎない事(どーやってさ)

外的な状況はほんとうはそれほど重要ではない。(んなこといってもさ)

人生で起こることは、すべて自分の態度によって決まる。(ある意味ではね)

人格が運命を決める。

とにかく経験してみる事。経験は生きている。

天才になるためには、ただ自分の仕事を愛しさえすればいいのだ。

くよくよと心配ばかりしてエネルギーを消費するよりも、問題を解決する事に力を使う。


いままで読んだ自己啓発本に書いてあったことと似たような感じだった。
これだけ同じような本が出てるってことは、できそうでできない事だってことだよね。
今ノート読み直しながら、この本読んで2ヶ月経っても、何一つ読む前と変わってない自分にげっそりした。

昔、吉川英治についての本を読んだときに、彼は百科事典をまるごと何回も繰り返して読んだっていうエピソードがあって、すごい感心した。
「さすがだなあ」とそれから3ヶ月ばかり思い出しては感心してた。
父 吉川英治
吉川 英明 / 学習研究社


「私もやったらいいかしら?」なんて思いついたのは、何ヶ月も経ってからの事なんだけど、結局一度もやってない。
あれから10年以上経ってるけど。

読書することの意味とか意義とかについてひたすら考えさせられた1冊でした。はい。
とりあえず今のところ何の役にも立ってないようです。
# by mikankomirumiru | 2006-09-01 03:52
成功の掟 夏の読書ノートから

この夏、ヤバイ位に本を読みました。
えんまちゃんの2006年の夏は読書の夏でした。
ノートもやたらにとりました。読んだかまだ読んでないか本のタイトル見たくらいじゃわからないくらいです。
とりあえずかなりブログをさぼったので(何を書いていいかわかんなかったし)、
これから読み終わった本について
書いていきます。(他にネタをみっけたときは別ね)

成功の掟  マーク・フィッシャー  日本能率協会マネジメントセンター

新装版 成功の掟
マーク・フィッシャー 近藤 純夫 上牧 弥生 / 日本能率協会マネジメントセンター


どれだけの金額をいついつまでに、という具体的な目標設定をする(これ一番大事ね)

他人にものを頼むときちょっとしぶられても引っ込まない事(ほんとにそうね)

仕事が好きで楽しみながら仕事をする。(ほんとにほんとにそうねー)

自分の可能性を信じる事。精神的な障害が一番の原因だから。(うん)

本気になれば金儲けに元手はいらん。(かもしれないけどさー)

条件が完全に整うのを指をくわえてまっていない。(だけどね。)

行動を起こすチャンスはいつも”今”だ。

成功者になりたければけっして逃げ道を考えず、いつも背水の陣でのぞめ。そのときはじめて本気になれる(いつも背水の陣だよ。ごく自然に。)

モーツアルトのさりげなさ 本当の天才は、ああしたさりげなさの中にこそあるのだ。
(えんまちゃんはさりげないけど、天才は。。。)

まず信じる心構えをつくること。
(ナチュラルになんでも信じやすいんですけど。。もとからですはい。)

人は人生から、自分が求めたものしか受け取れない。(そりゃそーだ)

現在の状況に囚われすぎない事(どーやってさ)

外的な状況はほんとうはそれほど重要ではない。(んなこといってもさ)

人生で起こることは、すべて自分の態度によって決まる。(ある意味ではね)

人格が運命を決める。

とにかく経験してみる事。経験は生きている。

天才になるためには、ただ自分の仕事を愛しさえすればいいのだ。

くよくよと心配ばかりしてエネルギーを消費するよりも、問題を解決する事に力を使う。


いままで読んだ自己啓発本に書いてあったことと似たような感じだった。
これだけ同じような本が出てるってことは、できそうでできない事だってことだよね。
今ノート読み直しながら、この本読んで2ヶ月経っても、何一つ読む前と変わってない自分にげっそりした。

昔、吉川英治についての本を読んだときに、彼は百科事典をまるごと何回も繰り返して読んだっていうエピソードがあって、すごい感心した。
「さすがだなあ」とそれから3ヶ月ばかり思い出しては感心してた。
父 吉川英治
吉川 英明 / 学習研究社


「私もやったらいいかしら?」なんて思いついたのは、何ヶ月も経ってからの事なんだけど、結局一度もやってない。
あれから10年以上経ってるけど。

読書することの意味とか意義とかについてひたすら考えさせられた1冊でした。はい。
とりあえず今のところ何の役にも立ってないようです。
# by mikankomirumiru | 2006-09-01 03:52
もう9月。。。
もう夏も終わり。。まだまだ暑いけど。
9月1日(明日)は防災の日で関東大震災があった日だけど、やっぱり地震が起き易いのかなあ、この時期は。地震と霊とがいきちはほんっとこあい。
夕方の地震も家の外で悲鳴あげてた人がいた位だからなあ。。。
11時過ぎたらカウントダウンの用意でもしよう。
今年もまた夏が来て、また夏が終った。
# by mikankomirumiru | 2006-08-31 22:52




ちちんぷいぷいうぇうぇなえんまちゃんのちっとごーごーなあれこれ
by mikankomirumiru
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