この夏、ヤバイ位に本を読みました。
えんまちゃんの2006年の夏は読書の夏でした。
ノートもやたらにとりました。読んだかまだ読んでないか本のタイトル見たくらいじゃわからないくらいです。
とりあえずかなりブログをさぼったので(何を書いていいかわかんなかったし)、
これから読み終わった本について
書いていきます。(他にネタをみっけたときは別ね)
成功の掟 マーク・フィッシャー 日本能率協会マネジメントセンター
新装版 成功の掟
マーク・フィッシャー 近藤 純夫 上牧 弥生 / 日本能率協会マネジメントセンター
どれだけの金額をいついつまでに、という具体的な目標設定をする(これ一番大事ね)
他人にものを頼むときちょっとしぶられても引っ込まない事(ほんとにそうね)
仕事が好きで楽しみながら仕事をする。(ほんとにほんとにそうねー)
自分の可能性を信じる事。精神的な障害が一番の原因だから。(うん)
本気になれば金儲けに元手はいらん。(かもしれないけどさー)
条件が完全に整うのを指をくわえてまっていない。(だけどね。)
行動を起こすチャンスはいつも”今”だ。
成功者になりたければけっして逃げ道を考えず、いつも背水の陣でのぞめ。そのときはじめて本気になれる(いつも背水の陣だよ。ごく自然に。)
モーツアルトのさりげなさ 本当の天才は、ああしたさりげなさの中にこそあるのだ。
(えんまちゃんはさりげないけど、天才は。。。)
まず信じる心構えをつくること。
(ナチュラルになんでも信じやすいんですけど。。もとからですはい。)
人は人生から、自分が求めたものしか受け取れない。(そりゃそーだ)
現在の状況に囚われすぎない事(どーやってさ)
外的な状況はほんとうはそれほど重要ではない。(んなこといってもさ)
人生で起こることは、すべて自分の態度によって決まる。(ある意味ではね)
人格が運命を決める。
とにかく経験してみる事。経験は生きている。
天才になるためには、ただ自分の仕事を愛しさえすればいいのだ。
くよくよと心配ばかりしてエネルギーを消費するよりも、問題を解決する事に力を使う。
いままで読んだ自己啓発本に書いてあったことと似たような感じだった。
これだけ同じような本が出てるってことは、できそうでできない事だってことだよね。
今ノート読み直しながら、この本読んで2ヶ月経っても、何一つ読む前と変わってない自分にげっそりした。
昔、吉川英治についての本を読んだときに、彼は百科事典をまるごと何回も繰り返して読んだっていうエピソードがあって、すごい感心した。
「さすがだなあ」とそれから3ヶ月ばかり思い出しては感心してた。
父 吉川英治
吉川 英明 / 学習研究社
「私もやったらいいかしら?」なんて思いついたのは、何ヶ月も経ってからの事なんだけど、結局一度もやってない。
あれから10年以上経ってるけど。
読書することの意味とか意義とかについてひたすら考えさせられた1冊でした。はい。
とりあえず今のところ何の役にも立ってないようです。